今回はコールドプレイのイエローの日本語訳を作ってみました。
「宇宙の神秘」、「愛の明るさ」などを単純な「イエロー」という単語で見事に表す歌詞だと思います。解説はしたに載せますが歌詞の和訳はこんな感じです。
Coldplay Yellow 和訳
Look at the stars
星空を見なよ
Look how they shine for you
ほら、君の為に輝いているのを見て
And everything you do
君がなすことの全てのために輝いている
Yeah, they were all yellow
全部黄色だった
I came along
君のところまできたよ
I wrote a song for you
君のために歌を書いたんだ
And all the things you do
君がなすこと全て
And it was called “Yellow”
「黃色」っていう曲さ
So then I took my turn
僕の順番が来た
Oh, what a thing to have done
なんてことをしたんだろう
And it was all yellow
そしてそれは完全に黄色だった
your skin, oh yeah, your skin and bones
君の肌も骨も
(Ooh) turn into something beautiful
美しいものに変わっていく
(Ah) and you know, you know I love you so
You know I love you so
分かってるだろう、僕がどれだけあなたを愛しているか
I swam across
泳いでわたった
I jumped across for you
飛び越えてわたった、君のために
Oh, what a thing to do
なんてことするんだろう
‘Cause you were all yellow
だって君が完全に黄色だったから
I drew a line
僕は線を引いた
I drew a line for you
君の為に線を引いた
Oh, what a thing to do
なんてことするんだろう
And it was all yellow
そしてそれは完全に黄色だった
and your skin, oh yeah, your skin and bones
君の肌も骨も
(Ooh) turn into something beautiful
美しいものに変わっていく
(Ah) and you know, for you, I’d bleed myself dry
For you, I’d bleed myself dry
君のためなら枯れるまで血を流したっていいんだ
It’s true
本気だ
Look how they shine for you
ほら、君のために輝いているのをみなよ
Look how they shine for you
Look how they shine for…
Look how they shine for you
Look how they shine for you
Look how they shine
Look at the stars
Look how they shine for you
And all the things that you do
– Coldplay (Trans. Peter Head)
Yellow 解説
Yellowの意味
英語でイエロー、黄色と言ったらいろんないくつかの意味があります。色として明るくて、楽しいイメージはあります。
でもよくない意味もあります。
「臆病」「勇気のない」「卑怯」のような意味もあります。
Yellow-bellied, Yellow-streakと言ったような言葉で使われたりします。
僕の特に気に入ったBob Dylanの歌詞例では
「The suns not yellow it’s chicken」
という歌詞があります。
直訳すれば、「太陽は黄色ではなく鶏だ」になるんですけど「yellow」も「Chiken」も「臆病な」という意味を持っていて、「太陽は黄色ではなく臆病だ」という言葉遊びに満ちた意味になります。
ColdplayのYellowとは?
さ、この「Yellow」という単語はなんでColdplayの代表的曲で使われるようになったでしょうか。
歌詞を書いたChris Martinがいうには特に深い意味がないです。
イエローがコールドプレイの曲で使われるきっかけ
このきっかけになったのはバンドが録音中に休憩して夜空の星を皆で見たのでした。すぐにChris Martinが「Look at the stars, look how they shine for you」の歌詞と音楽に着手しました。この曲の一つのフックになっている「It was all yellow」のちょっと後に考えました。本人がいうには曲を作っている時にその辺においてあった「電話帳」、イギリスでは「Yellow Pages」、黄色い紙に印刷されている本、を見て「Yellow」を曲に取り入れたそうです。クリスはふざけて言っているだけかもしれませんが本人はそういうふうに言っています。
でも僕からしたら一節終わりごとに「Yellow」を入れているのは天才的だと思います。
イエローという単語の単純さ
「イエロー」はあまりにも単純で一般的で色んな解釈が出来る単語で迫力があると思います。
他の人のこの曲の歌詞の日本語訳を見たら「Yellow」を「輝いている」とか「光を放っている」「黄色く輝いている」とかで訳しています。もちろん、一つの意味としてはそういう風に読み取れます。でもそういう風に訳すと意味が特定してしまいます。もともとの歌詞では「黄色かった」「黄色でした」しか言っていません。単純にそれしか言っていないです。シンプルの分に意味合いが豊富になります。だから僕はそういう風にそのまま訳しました。